2004年にリリースされたコラボスニーカーが20年の時を超えて蘇る。さらに当時未発売だったカラーも登場。発売は6月15日（土）から公式オンラインストアなどでスタート。




「ハフ」の創設者がデザインを手がけたスペシャルエディション

プロスケーターとしても活躍した故・キース・ハフナゲル（Keith Hufnagel）が立ち上げたブランド「ハフ（HUF）」から、とっておきのスニーカーが登場する。それは2004年に「ナイキ（NIKE）」との初コラボレーションスニーカーとしてリリースされた“HUF X Nike Air Max 1”の再発だ。しかも今回は、前回未発売だったカラー2色も登場するスペシャルエディション。発売は6月15日（土）からで、直営店および公式オンラインストアにてスタートする。

“HUF X NIKE Air Max 1” 各¥21,230
※オレンジとグレーは北米限定展開で、ピンクとグレーが日本限定展開。

今回登場するスニーカーの当時のデザインを手がけたのはキース・ハフナゲルで、これは過去へのオマージュであり、「ハフ」と「ナイキ」のパートナーシップ20周年を祝うとともに、キース・ハフナゲルと彼のレガシーを讃える意味合いが込められている。当時は、現在はブランドのシグネチャーカラーとなっている“ハフグリーン”とグレーのコンビネーションカラーのみのリリースだったが、今回はその時にリリースされなかったカラー、オレンジとグレー、ピンクとグレーのコンビも登場。こちらはオレンジとグレーが北米限定、ピンクとグレーが日本限定で展開される。

また今回のリリースに合わせたキャンペーンビジュアルは、20年以上前にオリジナルのサンフランシスコ店のマスコットでもあったキース・ハフナゲルの愛犬ボーンズとキースのポートレイトからインスパイアされているのにも注目してほしい。まさにブランドを代表するモデルの記念すべき復刻を祝うリリースとなっている。スニーカー好きのダッズにはぜひともゲットしてほしい1足だ。