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日本の職人が手がけるレザーブランド「ショット」のランドセルが誕生!
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創業111年を迎えたライダースといえばの「ショット」がリリースするランドセル。価格は¥110,000で、6月末まで直営店で予約を受け付け中。
アイコンモデルにも使用されるホースハイドで作られるランドセル
“ONESTAR”をはじめ、数々の名作ライダースを世に生み出してきたアメリカを代表するレザーブランド「ショット(Schott)」から、カルチャー好きダッズをうならせるランドセルが登場する。価格は¥110,000で、6月末まで全国にある「ショット」直営店で予約を受け付け中だ。
本作は日本限定のランドセルで、製作は日本屈指の職人に依頼。製作のきっかけは「子ども達にとって初めての革との接点は『ショット』であってほしい」というレザーブランドならではの思いからスタート。素材には同社でも名作と呼ばれ世界中にファンを持つ“ONESTAR”ライダースにも使われる本格的なホースハイド(馬革)を使用するこだわりぶり。あえて防水加工などの加工は施しておらず、ライダース同様自然な風合いを楽しめる仕上がりとなっている。そのため傷はつきやすいが、その傷も思い出やアジになるはず。
こだわりのポイントとしては、ランドセルの外側にあるファスナー付きのポケットの部分を、ライダースからインスパイアを受けたコインポケットにしている点。通常のコインポケットより少し大きく配置されているので、容量は問題なし。他にも側面にブランドのロゴが刻印されていたり、錠前を補強していたりと「ショット」らしい無骨な仕様となっている。
来年から小学生というキッズがいるダッズのみなさんに、ぜひともおすすめしたいタフなランドセルだ。