2月29日(木)で「新所沢パルコ」が閉館することに伴い、音楽イベントやぎょうざの満洲とのコラボアイテムの発売など、さまざまなイベントを開催する。




約40年にわたり新所沢を盛り上げたカルチャースポット

1983年に埼玉・新所沢にオープンした「新所沢パルコ(PARCO)」が約40年の歴史に幕を引く。それに伴い、これまでの感謝の気持ちを込めて閉店まで「新所沢PARCO さよなら」フェスを開催している。閉館日は、2月29日(木)。

このイベントは多様なカルチャーを取り扱うパルコらしく、さまざまなコンテンツが用意されている。例えば、お笑い芸人で俳優のずん・飯尾和樹の書籍『師匠! いらしたんですか』のサイン本お渡し会だったり、よく通っていたというラッパーのキッド フレシノ(KID FRESINO)のフリーライブ(受け付け終了)、これまでパルコが製作したB全ポスターの展示などだ。他にもぎょうざの満洲とコラボレーションしたポップアップショップがあったり、最終日には同館にゆかりのあるアーティストが出演する音楽イベントも行う。

訪れたことがあるダッズはもちろんのこと、この機会にキッズも連れて思い出を作りに行くなんてのはいかが。詳しくは、「新所沢パルコ」のホームページまで。