「アディダスコンソーシアム」からの最新作で、グローバル展開カラーと「ミタスニーカーズ」のエクスクルーシブカラーの2モデルが登場。発売は1月24日(金)から。




日本のストリートシーンでカルト的人気を誇った“RADLANDER”の最新作

ファッションやカルチャーを愛する人ならば、スニーカーはキッズだろうがダッズだろうが、世代を超えてチェックしたくなるものでしょう。それが別注モデルやコラボレーションといったインラインにはないモデルなら、なおのこと履きたくもなるものだ。今回ピックアップしたいのが、東京・上野はアメ横商店街から世界に数々の名モデルを輩出する「ミタスニーカーズ(mita sneakers)」から届いたホットトピックス。それは「アディダス(adidas)」と世界中のスニーカーリテーラーが共同で推進するグローバルプロジェクト「アディダスコンソーシアム(adidas CONSORTIUM)」より、「ミタスニーカーズ」が提案するコラボレート最新作のグローバルローンチだ。発売は1月24日(金)から。

今回登場するモデルは、1990年代の日本のストリートシーンでカルト的な支持を得ていた“BADLANDER”改め、“RADLANDER”がベースになった2モデル。ひとつは同モデルをモダナイズドしたグローバル展開の限定カラーで、もう1モデルは過去のコラボレートモデルをセルフサンプリングした「ミタスニーカーズ」エクスクルーシブだ。

「ミタスニーカーズ」のみで販売される、adidas Originals RADLANDER MITA “mita sneakers” “CONSORTIUM” “JP9852” ¥27,500

世界の「アディダスコンソーシアム」のアカウントを持つ店舗で販売される、adidas Originals RADLANDER MITA “mita sneakers” “CONSORTIUM” “JP9853” ¥27,500

「ミタスニーカーズ」エクスクルーシブモデルの“JP9852”は、2016年にリリースした「アディダスコンソーシアム」の“SEEULATER”のデザインコンセプトを踏襲しデザインされている。1990年代のアウトドアギアから着想を得たカラーリングをまといながら、すばやくフィット感を調整することができるシューレースストッパーや透湿性と吸湿性のあるコルクインソールを配して再構築したスペシャルな仕上がりだ。

また「ミタスニーカーズ」が提案し、世界の「アディダスコンソーシアム」のアカウントを持つ店舗で販売される“JP9853”は、現代的なアウトドアギアから着想を得たカラーリングにブラッシュアップ。潔いカラーセンスはならではの美しさだ。
1990年代にスニーカーキッズだったというダッズはぜひともゲットしてほしい1足だ!