ヴィンテージウェア特有の色褪せやプリントの割れを日本の職人技で再現する。11月15日(金)から公式オンラインストアをはじめ販売をスタートさせる。




長いこと着古したかのような再現性がすごい!

今や世界的にヴィンテージTシャツをはじめ、古着がブームとなっているが、ついに古着らしさを見事に再現したアイテムが登場する。手がけるのは高いリメイク技術で著名アーティストからも人気を得ているデザイナーの志鎌英明による「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス(Children of the discordance)」で、新レーベル「ペルオキシド(Peroxide)」を立ち上げた。第1弾アイテムは11月15日(金)から販売をスタートで、公式オンラインストアと原点店舗での取り扱いとなる。

新たに始動する「ペルオキシド」は、「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス」を手がける中で培ったヴィンテージに対する知見を活かしアイテムを作り上げるという。そのアイテムはカットソーが中心で、ヴィンテージウェアならではの色褪せやプリントの割れ具合などを、日本の職人の技術で1着ずつ再現する。まさに長く着古したヴィンテージアイテムのようなオリジナリティが宿っている。

レーベル名は、ヴィンテージの風合いを作り出すために使われているブリーチ剤の過酸化水素水、Hydrogen Peroxideから取ったそう。第1弾アイテムは、TシャツとロングスリーブTシャツの全6型。古着や映画、音楽といったカルチャー好きのダッズにぜひともチェックしてほしいコレクションだ。