シンプルかつコニカルなキャラクターが大人気の「ねずみのアンディ」のカフェが、6月2日(日)にオープン。コンセプトには“自分らしく居られる場所。”を掲げる。




作者の活動拠点である長野県の食材を使ったメニューが魅力

モノを通じ喜び、楽しみ、ワクワク感ををテーマに、雑貨の企画などを行う「アンドアール」が、国内外で高い評価を得ているアーティストの松本セイジが手がける「ねずみのアンディ(ANDY)」をコンセプトにしたカフェ「アンディ カフェ(ANDY CAFE)」を東京・代官山に6月2日(日)にオープンさせる。

「ねずみのアンディ」は、シンプルなデザインなキャラクターにユニークな世界観で、ダッズやキッズを問わず支持を得ており、グッズは男女問わず人気だ。この度オープンするカフェでは、「ねずみのアンディ」に作者が込めた“みんな同じである必要はない”という思いから、“自分らしく居られる場所。”をコンセプトに掲げている。そのため、来客者や働くスタッフも含めたすべての人が自分らしく居られる空間を目指している。

同店はコンセプトに限らず、カフェで提供されるメニューにもこだわっており、作者の松本が活動の拠点にしている長野県の食材を使ったメニューを提供する。それは厳選されたコーヒー豆を自然豊かな土地で焙煎したコーヒーをはじめ、北信濃の採蜜された無添加・非加熱の国産ハチミツや完全無添加のリンゴジュースなど、おいしく安心なものを提供する。

キッズを連れた週末のカフェタイムの候補におすすめです。

◼︎shop information 「ANDY CAFE」
時間:8:00〜19:00
住所:東京都渋谷区代官山町11-1
休み:年末年始
Instagram:@andycafe_tokyo