東京のストリートカルチャーを語るには欠かせない江川芳文とフォトグラファー兼ディレクターとして活躍するファッキングシュンによる新ブランド。エイジレスでジェンダーレスなデイリーウェアを提供する。




オールドスクールとニュースクールが交差した新ブランド

現在は「エクストララージ(XLARGE)」と「オンブレニーニョ(Hombre Niño)」のデザイナーとして活躍するヨッピー(YOPPI)こと、江川芳文がフォトグラファー兼ディレクターとして活躍するファッキングシュン(fuckingshun)とタッグを組んだ新ブランド「トライブウェア(TRIBE WEAR)」を、ベイクルーズが運営する「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」の下、スタートさせた。

「トライブウェア」は、日本のストリートカルチャーに深く関わってきた江川の目線と1998年生まれのファッキングシュンの目線を交えたアイテム作りが特徴。まさに世代を超えたブランドだ。ファッキングシュンは表参道で「プレッシャー(Pressure)」というサーフィンやスノーボード、スケートをバックボーンにしたセレクトショップを運営しており、現在のストリートシーンとリンクしている。「トライブウェア」の1stコレクションは、ベーシックにファーカスを当てて、エイジレスでジェンダーレスな日常着を展開。取り扱い店舗は、「ジャーナル スタンダード表参道店」で今後も随リリースされていく。

パーカー 各¥7,700

スウェット 各¥6,600