音楽好き家族に着てほしい「ギャップ」とダッパー・ダンのコラボコレクション第2弾
2022年に続く第2弾は、12月6日(水)に店舗販売がスタートし、12月7日(木)からはオンラインでも。ウェアからアクセサリーまで18型がラインナップする。
千鳥格子デザインのセットアップはインパクト抜群!
1980年代から1990年代にかけてニューヨークのハーレムを中心に、ヒップホップアーティストやセレブにオーダーメイドを仕立てていたテーラー、ダッパー・ダン(Dapper Dan)こと、ダニエル・デイ(Daniel Day)。今に続くヒップホップカルチャーの礎を築いたともいってもいい伝説のテーラーが、「ギャップ(GAP)」とコラボレーションコレクションを発表した。本コレクションは、2022年に続く第2弾でもある。
ダッパー・ダン
今回は前回大好評だったDAP GAPパーカの反響を受けて、DAPロゴに“Harlem”のデザインを落とし込んだパーカを製作。他にもパーカとセットアップで着られる千鳥格子柄のスウェットパンツや、ベースボールキャップ、トートバッグ、ソックスなど全18型が展開される。これはダッパー・ダンが日々インスピレーションを受けているというハーレムにオマージュを捧げたもので、ヒップホップ好きにはたまらいネタ使いだ。
また本コレクションのキャンペーンビジュアルには、メルバ・ウィルソン(Melba Wilson)やフェリペ・ルチアーノ(Felipe Luciano)といったハーレムのレジェンドとアルバート・ジョンソン(Alberth Johnson)やチャズ・アンソニー(Chaz Anthony)ら次世代のチェンジメーカーをミックスして撮影。まさに今を象徴するようなコレクションになっている。
サイズは、ベビーサイズからダッズも着られるXLまで豊富に用意されているので家族でおそろいも可能なのもうれしいところ。発売は、12月6日(水)に「ギャップ 新宿フラッグス店」や「ギャップ心斎橋店」をはじめとする全6店舗でスタートし、12月7日(木)からはオンラインでも取り扱われる。どれをみんなで着たいか家族で相談してみては!?