GORE-TEX®やビブラムソールなどの高機能を搭載したトリプルコラボブーツ。発売は11月25日(土)から限られたショップにて展開される。




時代を超えて愛される不変の定番アイテムの現代版

「ティンバーランド(Timberland)」がワークブーツとして今から50年前にリリースした通称“イエローブーツ”は、常にカルチャーのそばにいた名作だ。古くは1980年代のイタリアでブームを呼んだパニナリ、そして1990年代はアメリカのヒップホップカルチャーと。そんな名作ブーツが、下野宏明がデザイナーを手掛ける「WHIZLIMITED(ウィズリミテッド)」と東京・上野のスニーカーブティック「ミタスニーカーズ(mita sneakers)」とのトリプルコラボで登場する。

“6-INCH PREMIUM VIBRAM GTX <GORE-TEX> <WHIZLIMITED x mita sneakers>” ¥36,300

本作は、特徴的なトゥのフォルムといったクラシカルなフォルムを生かしながら、内部に保温性の高いプリマロフト素材と疲れを軽減し衝撃を吸収してくれるアンチファティーグテクノロジーをインソールに採用。また上質なスウェードとヌバックのアッパーにはGORE-TEX®が使われており、またアウトソールにはビブラムソールを装着したこだわりようだ。

またおもしろいのが、エンジニアブーツのように履き込むほどに味が楽しめるようにデザインされた点。これなら長く履けば履くほどに自分色が出せるはずだ。カルチャー好きのダッズのこの冬のおともにおすすめしたい。発売は11月25日から、「ミタスニーカーズ」「ウィズ トウキョウ(WHIZ TOKYO)」に「ティンバーランド」一部ショップとそれぞれのオンラインストアでスタートする。