リリースされるのは「キーン」のキッズライン“キーンキッズ”から。ダッズ向けもサイズも展開されるので家族で楽しめるコレクションです。




サンダルに防寒性を搭載したハイブリッドコンフォートシューズ

アメリカはオレゴン・ポートランド発のフットウェアブランド「キーン（KEEN）」から、これからの季節をダッズもキッズも楽しめるシューズがリリースされます。それは2010年にスタートした秋冬定番の“ハウザー（HOWSER）コレクション”からモデルで、サンダルのような快適さに暖かさも兼ね備えたコンフォートシューズで6型。どれもメンズ・ウィメンズサイズを展開しているので、家族で楽しめるのも魅力です。

まずはフィット調整ができるファスナーを採用したローカットモデルの“HOWSER LOW WRAP”。こちらは耐摩耗性とグリップ性を確保したノンマーキングラバーのアウトソールで壁や床に色移りがしないので、ルームシューズとしても使える1足。これならキャンプといったアウトドアでも活躍するはず。

“HOWSER LOW WRAP”（15-23.5cm）各¥7,150、（11.5-14.5cm） 各¥6,600

続いてはミッドカットタイプの“HOWSER Ⅱ CHUKKA WP”。こちらは「キーン」が独自に開発した防水透湿素材“キーン・ドライ（KEEN.DRY）”を採用したチャッカブーツで、脱ぎ履きがしやすいようにバンジーコードシステムを取り入れています。さらに保温素材をシューズ内部に使っているので、底冷えも防いでくれる寒い日でも快適に過ごせる1足です。これなら雨でも雪でもへっちゃら！

“HOWSER Ⅱ CHUKKA WP”（15-23.5cm）各¥8,250

今回紹介した“ハウザーコレクション”は、メンズ・ウィメンズでも展開。定番モデルのローカットサイドゴアシューズ“HOWSER Ⅱ”をはじめ、クロッグタイプや2WAY仕様のモデルまで幅広いので、家族でチェックしてみては!?