「ニューバランス」名機“MT580”から「マスターピースサウンド」と「オンブレニーニョ」「ミタスニーカーズ」共作モデルが誕生
2000年代の日本のストリートで爆発的な人気を誇った名作“MT580”が当時の空気感をそのままに、トリプルコラボでパワーアップして登場します。
高機能も備えて舞い戻ってきた「ニューバランス」の名作スニーカー
スニーカー好きのダッズはマストバイなスペシャルスニーカーが10月7日(土)に発売されます。それは2000年代のスニーカーブームでも話題を集めていた「ニューバランス」の人気モデル“MT580”の現代版モデル。デザインを手がけたのは、こちらも2000年代に絶大な支持を得ていたセレクトショップ「ヘクティク(HECTIC)」を運営していた真柄尚武による「マスターピースサウンド(MASTERPIECE SOUND)」と、江川芳文によるブランド「オンブレニーニョ(Hombre Niño)」、さらに人気スニーカーショップ「ミタスニーカーズ」のクリエイティブディレクターを務める国井栄之ら3者だ。このトリプルネームが集結しているのも当時のヘッズにはたまらないはず。
“GORE-TEX” “MASTERPIECE SOUND x Hombre Niño x mita sneakers” ¥29,700
ベースとなった“MT580”は1996年に「ニューバランス」がトレイルランニングモデルとしてリリースしたモデル。発売当初はそこまで高い人気はなかったのだが、2000年代に入ると日本のストリートシーンで爆発的な支持を得て、数々のコラボレーションモデルがリリースされた。今回は当時もコラボしていた3者が集まり「サンプリング」をテーマにデザインを決めていったそう。非売品モデルの“950v2”から着想得たデザインやGORE-TEX®やビブラムソール、ファントムフィットといった高機能も搭載しており、履き心地も抜群だ。
漆黒のカラーリングも含めて、スタイルを問わずに履ける1足なので、ぜひとも自身の足で堪能してみては。発売店舗は、「ミタスニーカーズ」の店舗およびオンラインショップをはじめ、「エーワンクロージング(A-1 CLOTHING)」や「オンブレニーニョ」のオンラインなどでも取り扱われる。