1980年〜1990年代の家族の絆や世代を超えたつながり、人間関係の持続性といった文化をコンセプトに展開。12月4日(木)から取り扱い店舗および公式オンラインストアで発売する。




上品だけどカジュアル。家族の絆が深まるコレクション

グローバルでファミリーに向けたファッションを提案している「ザラ(ZARA)」が、ジャパンブランドとのコラボレーションコレクションをローンチする。ブランドは、デザイナーの大月壮士が手がける「ソウシオオツキ(SOSHIOTSUKI)」で、ブランドとしてはウィメンズとキッズを手がけるのは初となる。発売は12月4日(木)からで、「ザラ 新宿店」「ザラ 銀座店」などの限定店舗に加え、公式オンラインストアで取り扱われる。

本コレクションは、ウィメンズ、メンズ、キッズで構成されており、日本の1980年〜1990年代の文化に対するノスタルジーを起点に、家族の絆や 世代を超えたつながり、人間関係の持続性といった普遍的なテーマで作られている。そのアイテムはどれも繊細でヴィンテージ感のあるデザインとなっており、緻密で現代的な視点を融合させたものになっているのが特徴だ。

コラボレーションに関して、「ソウシオオツキ」のデザイナー、大月壮士は「人間関係、家族の絆、そして性別や年齢を超えたつながりというテーマに惹かれ、“A Sense of Togetherness” というテーマに辿り着きました」と語る。デザイン面では、テーラリングのバランスや仕立ての細部にまでこだわっており、洗練と柔らかな感情が共存するコレクションに仕上がっている。

ファミリーで展開されるコレクションだけに、家族とのイベントでも重宝したい。ファミリーでどのアイテムが気になるか話し合ってみて!